どうしてもすぐにお金を借りたい!時にはそういう緊急事態に遭遇することもあるかもしれません。そんな時に役立ってくれるのがすぐに借りられるカードローンです。
すぐに借りられる消費者金融のカードローン
カードローンには、消費者金融のカードローンと銀行のカードローンなどがありますが、融資までのスピードが速いのは全体的にはまだまだ消費者金融のカードローンの方が多いようです。
消費者金融のカードローンなら最短30分で審査が完了するところや最短1時間融資が可能なところも沢山あるようです。また、自動契約機を利用することで土日や祭日であってもその日にすぐお金を借りることもできます。
銀行のカードローンをすぐに借りたい場合
銀行のカードローンは審査は即日行われも融資までに時間がかかるところもまだまだ多いのですが、中にはスピード融資が可能な銀行カードローンもあります。
最近では銀行でもスピーディーな振込み融資してくれるところも増えてきており、その銀行のキャッシュカードをお持ちであれば、ネットからの手続き一つで手元のキャッシュカードをローンカードとしてすぐに使えるようになるところもあるようです。
自動契約機が利用できるところもあるので、そういったところを利用すれば、銀行のカードローンでも土日にすぐに借りることができます。
すぐにお金を借りたい時に注意したいこと
どうしてもその日のうちにお金を借りたい!という時には、カードローンの申し込みの際に注意しておいたほうがよいことがいくつかあります。
記入した情報はしっかり確認しよう
その一つが記入した情報を確認するということです。
ごくごく当たり前のことなので、「え?そんなこと?」と思われがちですが、特にメールアドレスや電話番号などの連絡先などはかなり重要ですので、間違えがないかどうかをしっかりと確認してください。
ここが間違っていると金融会社からの連絡が受けられず、借りられるはずだったお金も借りることすら出来なくなってしまいますし、確認のために時間がかかってしまうこともあり、その結果すぐに借りることができなくなってしまいます。
添付する必要書類の撮影に注意
スマホやパソコンから申し込みをする時には、添付する免許証などの必要書類の撮影にも注意しましょう。
住所や氏名、免許証番号や自分の顔写真の部分など大事な部分が影になって見えにくくなっていたりすると再提出する羽目になってしまい、すぐに借りることが出来なくなってしまいます。
撮影した画像がちゃんととれているかどうかをきちんと確かめてから添付するようにしましょう。
記入する情報に嘘をかかない
そして、記入する情報に嘘をかかないようにしてください。
お金を借りたいがあまり年収を多く書いたり、勤続年数を偽ったり、借金があるのにないと書いたりすると信用がなくなってしまい、正しく書いていれば借りることができたはずなのに・・という状況を作ってしまい、借りれるものも借りれなくなってしまいます。
嘘を書いてもすぐにばれてしまいますので無駄な抵抗はやめておきましょう。
キャッシング会社は、その辺りもちゃんと調べた上で「この人にはお金を貸しても大丈夫。」だと判断しますので、正直な情報を書きましょう。
また、借りる金額を初回は2~3万円くらいの小額で申し込むと比較的審査に通りやすいので、すぐに借りることができるようです。
借りる金額は限度額内なら後からでも追加で借りることができますので、低めの設定から借り始めてみることをおすすめします。